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加古川の精肉店が40周年 社員全員で記念プロジェクトアイデア会議も /兵庫

7/7(金) 7:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 加古川の老舗精肉店「大浦ミート」(加古川市志方町、 079-452-4038)が創業40周年目を迎え、7月15日から17日、「40周年創業祭」を展開する。(加古川経済新聞)

「笑う門には肉来たる」のキャッチコピー

 同社は1978(昭和53)年6月に創業、ホルモンの販売からスタートした。現在では購入から加工、販売まで一貫して行っているのが特徴。数少ないミノ部分の皮をむく専門工場の運営や、食肉センター横の自社工場から海外への輸出も行う。

 「40周年創業祭」では、ホルモンやハラミ、コロッケなどの商品を割引きで販売するセールを展開。40周年にちなんだ40個限定のセットも用意するという。
 社内では、「40周年プロジェクト」も立ち上げ「メッセージカードの作成」「お客さまと一緒に楽しむイベント」「お客さまに喜んでもらう物」「JA兵庫南の直売所『にじいろふぁ~みん』でのイベント」など、全社員が4グループに分かれて参加し、アイデアを出し合ったという。

 代表の大浦達也さんは「うちは人で勝負している。一人一人がチャレンジ精神を持ってほしい」と話す。

 今年入社し、プロジェクトに参加した岸本友紀奈さんと島田紗裕里さんは「POPのデザインを作り直したり、仕事との両立など苦労する面もあったが、お客さまに会社のことを知ってもらえたり、お客さまに直接メッセージカードを持ってきてもらったりするとうれしい」と笑顔を見せる。「お互いサポートしながら進めたので、以前より社内のコミュニケーションが活発になった」とも。

 来店客からのメッセージカードは300通を超え、中には「40年通っている」というメッセージもあるという。

 大浦さんは「看板の『笑う門には肉来たる』のキャッチコピーにあるように、肉を通して幸せを届けたい。これからも新しい事にはどんどん挑戦したい。今年は加古川を肉で活性化するために肉メインの飲食店を開きたい」と意気込む。

 営業時間は9時~18時 定休日は水曜日

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