ここから本文です

【マレーシア】ホンダBR―V、通年販売目標を半年で達成

7/7(金) 11:30配信

NNA

 ホンダ・マレーシアは6日、今年1月に市場投入した新型クロスオーバー多目的車(CUV)「BR―V」の予約販売台数が、同日までに約1万1,000台に達したと発表した。当初設定していた通年販売目標の1万台を、発売6カ月で達成した。同社は新たな通年目標台数として、1万5,000台を掲げた。
 BR―Vは、ホンダが東南アジア諸国連合(ASEAN)向けに開発した世界戦略車で、スポーツタイプ多目的車(SUV)のスタイルで、多目的車(MPV)並みの快適な居住空間を実現した。3列シート7人乗りモデルながら、販売価格は10万リンギ(約262万円)以下と、強い価格訴求力を持つ。
 最も人気が高いグレードは「V」シリーズで、販売台数全体の80%を占めた。残る20%は「E」シリーズだった。車体カラーでは、タフタホワイト、モダンスチールメタリックがそれぞれ販売台数の27%と25%と人気だった。このほかダークルビーレッドパール、ゴールデンブラウンメタリック、ルナーシルバーメタリックは、16~17%で並んだ。
 地域別の販売シェアでは、首都圏クランバレーが44%と最大で、マレー半島南部が20%、北部が18%と続いた。東マレーシアは10%で、当初の目標6%を大幅に超えた。同社は東マレーシアでの人気について、同地域特有の厳しい道路環境に耐え得る走行性能と、ファミリー層の求める居住性や日常使いでの利便性を両立した同モデルの特徴が支持された結果だと分析している。東マレーシアにおける同社の販売台数のうち、BRー∨だけで34%を占めた。
 現在の納車期間は、予約から1~2カ月以内となっている。

最終更新:7/7(金) 11:30
NNA