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文科省、小学校外国語活動・外国語の「年間指導計画例」案を公開

7/7(金) 17:00配信

リセマム

 文部科学省は7月7日、小学校教育現場に向けた「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」を公開した。7日現在、「実習編」の音声および「発音トレーニング」の映像については未公開。基本編、授業研究編、実践編、実習編、理論編、研修指導者編の6つのカテゴリーで、2020年から始まる新しい外国語教育の指針を示す。

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 平成29年(2017年)3月、新小学校学習指導要領が告示された。小学校の中学年(3・4年生)に外国語活動、高学年(5・6年生)に外国語科が導入される。この発表を受け、文部科学省は現場から「外国語活動と教科外国語の違いは何か」「英語が苦手なのに(指導をするのか)」など、「不安感と負担感の声が聞こえる」とし、実際に対応する指導者に正しい情報を伝える必要性を認識。これから始まる外国語教育を理解する助けとなるよう、ガイドブックを作成した。

 ガイドブックでは、まず「基本編」で小学校外国語教育の基本理念や評価、学年別の年間指導計画例(案)を公開。単元指導計画や指導案、他教科との連携方法なども示す。公開されているカテゴリーは全6つ。これに、教員の指導力向上を図る取組み事例と参考資料もあわせて公開している。なお、実習編には音声収録CDが付属するが、Webサイト上での公開はまだ行われていない。

 公開されたガイドブック「小学校外国語活動・外国語研修ガイドブック」は、すべて文部科学省Webサイト内「外国語教育」で公開されている。

《リセマム 佐藤亜希》

最終更新:7/7(金) 17:00
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