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(耕論)暴走する忖度 千宗屋さん、ヴィルヘルム・フォッセさん、金田一秀穂さん

7/7(金) 7:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 美徳のはずが、森友学園や加計学園問題で、悪役となってしまった「忖度(そんたく)」。なぜ日本人は忖度するのか。相手の気持ちを推し量ることが、なぜ暴走するのか。忖度社会を考える。

 ■相手推し量る、本来は美徳 千宗屋さん(武者小路〈むしゃこうじ〉千家家元後嗣)
 相手のことを推し量る忖度は、本来、日本人の美徳です。ひだのある深い心遣いのはずで、最近の使われ方には違和感があります。
 茶の湯は、忖度の連続と言えます。この言葉をことさら使いはしませんが、互いに心を推し量り合う。江戸後期の松江藩主で茶人の松平不昧(ふまい)に「客の心になりて亭主せよ、亭主の心になりて客いたせ」という言葉があります。……本文:6,979文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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