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現場周辺ナイフ2本 容疑者、計4本所持か 三島・男性刺殺

7/7(金) 7:40配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 三島市寿町の路上で近くに住む会社役員の男性(53)が刺殺された事件で、現場周辺に2本のナイフが落ちていたことが6日、県警への取材で分かった。殺人未遂の疑いで逮捕された会社員の男(27)=同市寿町=は出頭時に2本のナイフを所持。三島署は落ちていたナイフも容疑者の所持品だった可能性があるとみて調べている。

 県警によると、計4本のナイフは刃渡り約15~40センチ。いずれも形状は異なり、うち1本はサバイバルナイフのような刃物だった。男性は腹部を1カ所刺されていたといい、いずれかのナイフが使用されたとみて、凶器の特定を急ぐ。

 事件が起きたのは6日午前0時半ごろ。容疑者は犯行後に三島駅前交番を訪れ、転送電話を使って同署に「人を刺した」などと伝えたという。男性も事件直後に自ら119番したが、約8時間後に搬送先の病院で死亡した。死因は腹腔(ふくくう)内出血だった。

 男性は「知らない男に刺された」と通報していて、2人の接点は確認されていないという。同署は犯行に至った動機などを慎重に調べている。

静岡新聞社