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ニュージーランドでタイムトラベル ビクトリア朝建造物残るダニーデン散策

7/25(火) 10:40配信

THE PAGE

 機内での食事を済ませ、入国審査カードを記入しようとペンを取った。書き進めると持ち込み物のチェック項目がいつもより細かいことが気になった。

フォト・ジャーナル<野生動物との共存ニュージーランド> 倉谷清文第6回

 動物性でもない加工食品から、土が付着していそうなシューズ、キャンプ、ゴルフ用品など。機内でも提供された食品は持参せず機内に残しておいてくださいとのアナウンス。牧畜国だからか検疫が厳しいのかと思ったが、そのためだけではなさそうだ。

 ニュージーランド、とくに野生の動物が多く見られる南島のオタゴ、サウスランド地方に向かった。

 ダニーデンから北に車で1時間半ほどのオアマルの街。19世紀の後半、金の採掘、採石、製材で栄えた。「オアマルストーン」と呼ばれる良質の石灰岩は街に富をもたらし、その石材を使った多くの建造物が立ち並んでいる。

 特にタインストリート、ハーバーストリート沿いにはビクトリア朝の白い建物が並び、まるで映画のセットのようにも感じられる歴史的な街並みが残っている。滞在中はずっと天気も良く、太陽に照らされたその通りはいつも眩しいくらいだった。そんな雰囲気のある街並みを当時の衣装で散策できるよう、ビクトリア朝時代の衣装を貸し出すレンタルショップなどもあった。

(2017年6月撮影・文:倉谷清文)

※この記事はTHE PAGEの写真家・倉谷清文さんの「フォト・ジャーナル<野生動物との共存ニュージーランド> 倉谷清文第6回」の一部を抜粋しました。

最終更新:7/30(日) 6:08
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