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【ミャンマー】3大パゴダへの寄付金が増加、宗教省

7/7(金) 11:30配信

NNA

 ミャンマーの宗教・文化省は、国内で有名な3大パゴダ(仏塔)への寄付金が増加傾向にあると明かした。電子メディアのイラワジが5日伝えた。
 省の6月末の発表によると、最大都市ヤンゴンの「シュエダゴン・パゴダ」、落ちそうな黄金の岩で有名な南東部モン州の「チャイティーヨー・パゴダ」、マンダレーの「マハームニ・パゴダ」の3大パゴダについて、各パゴダの評議会を昨年再編して以降、巡礼者や観光客からの寄付金が増えたという。
 シュエダゴン・パゴダについては、前政権時代の評議会から基金580億チャット(約47億9,900万円)と148万米ドル(16億7,500万円)以上を引き継いだ。2016年4月~17年3月には20億チャットと10万米ドル以上の寄付金が集まった。
 チャイティーヨー・パゴダとマハームニ・パゴダでは同じ時期、30億チャット以上の寄付金がそれぞれ集まったという。
 宗教・文化省は、パゴダの駐車場や宿泊施設などの管理契約を含むパゴダの管理全般も担当。トゥラ・アウン・コー宗教・文化相は、照明用の電力や金箔のために設置してある募金箱に集まったお金はそれぞれの目的に使っていると説明した。
 パゴダの評議会をめぐっては、透明性への疑問や前政権との癒着疑惑が指摘され、同省が昨年、再編に踏み切った。

最終更新:7/7(金) 11:30
NNA