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平野美宇、年内の世界ランク「トップ3」入り誓う…オーストラリア・オープンから帰国

7/7(金) 0:34配信

スポーツ報知

 卓球の世界選手権女子シングルス銅メダルの平野美宇(17)=エリートアカデミー=が6日、オーストラリア・オープンから成田空港に帰国し、年内の世界ランク「トップ3」入りを誓った。世界選手権後は連覇を目指す10月のW杯に照準を合わせている。「そこで中国選手に勝てば不可能ではない。優勝したいです」と意欲を語った。

 5日に発表された7月の世界ランクでは自己最高を更新する5位に入り、初めて日本勢トップに立った。昨夏のリオ五輪後に日本勢トップを目指すことを決意し、今年の上半期の目標には世界のトップ5入りを掲げていたという。4月のアジア選手権優勝、5~6月の世界選手権銅メダルなど実績を重ねて2つの目標を同時に達成し「昨年の自分からしたら考えられないような結果や活躍ができた。すごくうれしい」と喜びもひとしおだ。

 ただ、世界女王の丁寧らトップ選手3人を撃破したアジア選手権以降は、中国選手への黒星が続いている。「5位には入れてもトップ3の壁は厚い」と現実を受け止めた上で「そこに入り込める強い選手になりたい」と決意は固い。

 一方でこの1か月間は、ドイツでの世界選手権に始まり、日本、中国、オーストラリアでワールドツアー3大会を転戦する過密日程だった。「気持ちも体も疲れてきてる」と打ち明けたが、それも今大会で一段落。次戦は未定だが、1か月以上は空く見込みで「しばらく試合が続いていて、なかなかこんなに空くことがない。しっかり成長して、また中国に勝てる選手になりたい」と雪辱を期した。

最終更新:7/7(金) 0:36
スポーツ報知