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松山が3打差9位好発進も ショットが好調パットは不安

7/7(金) 12:16配信

日刊ゲンダイDIGITAL

【アイルランドオープン 初日】

 今季メジャー3戦目の全英オープン(7月20日開幕)に向けてリンクスコースでの調整をかねて招待出場した松山英樹(25)。メジャー自己ベスト2位の全米オープンからいったん帰国して、日本経由で現地に入った。

 北アイルランドでの試合は初出場で、初日は大会ホストのR・マキロイ、スペインの飛ばし屋J・ラームとのペアリング。

 時折小雨が降るコンディションだったが、リンクス特有の強い風は吹かず当地としては比較的穏やかだったため、好スコアが続出した。

 アウト発進の松山は、ドライビングアイアンを手にした1番でいきなりティーショットを左に曲げてボギー発進。

 その後はショットを立て直してピンに絡むようになり、前半は4番、5番の連続バーディーを奪ってターン。

 後半は10番2.5メートル、11番5メートル、13番3メートルのチャンスを決めて4アンダーまで伸ばした。そして上がり18番パー4はドライバーでフェアウエーをキープすると、2打目はピンまで209ヤード。5番アイアンでピンそば1.5メートルにつけるスーパーショットで2日目につながるバーディーフィニッシュだった。初日5アンダーは首位と3打差9位と世界ランク2位の実力を見せつけた。

 好スタートを切ったがパットに不安もあった。

 アウトは8番、9番と2メートル前後の絶好のチャンスを決められず、後半は15番から3連続でバーディーチャンスを逃した。

「出だしは悪かったが、切り替えることができた。明日もいいスコアを出して、トップと近い位置で回れるようにしたい」(松山)

 首位にはベンジャミン・エベールとダニエル・イムが8アンダーで並び、メジャー4勝のマキロイはイーブンパー106位タイ。ラームは7アンダー3位タイ。日本勢は谷原秀人(38)も出場しており2アンダー63位タイだった。