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自衛隊などの救助態勢、1万2千人に増強 九州豪雨

7/7(金) 10:51配信

朝日新聞デジタル

 政府は7日午前、九州での記録的な大雨への対応を協議するため関係閣僚会議を首相官邸で開催。菅義偉官房長官は会議後の記者会見で、福岡、大分両県警に110番通報があった事案のうち、福岡県朝倉市を中心に12件22人の安否が確認されていないと発表した。

【写真】会見する菅義偉官房長官=7日午前11時6分、首相官邸、鬼室黎撮影

 会議では菅氏が警察、消防、自衛隊などによる救命・救助活動を7800人態勢から1万2千人態勢に増強したと報告し、「政府一丸となって災害応急対策に全力で取り組む」と強調した。

 菅氏は「被害状況の全容が明らかになりつつあるが、道路の寸断などで救助部隊が入れない地域があるなど、事態は引き続き深刻だ」とも述べた。また、「避難所で多くの被災者が不自由な生活を余儀なくされている」とし、自治体と連携して被災者支援やインフラ復旧に万全を期すよう指示した。

朝日新聞社