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死球急増の中日ゲレーロ 問題はよけ方にあり

7/7(金) 16:35配信

東スポWeb

 中日が6日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に4―3で勝ち、今季3度目の同一カード3連戦3連勝を飾った。これでホーム8連勝で3位・DeNAに3ゲーム差とAクラスも見えてきた。しかしながら心配ごともある。セ・リーグトップの22本塁打をマークしている主砲のアレックス・ゲレーロ内野手(30)の死球の数が飛躍的に増えていることだ。

 この日も5回、ブキャナンの146キロのシュートを左肩付近にぶつけられた。その数は9個目で両リーグ通じてトップとなっている。死球が多くなるのは強打者の宿命。「本塁打と死球はどうしても比例する。相手も厳しく来ざるを得ない。これはつきもの」と首脳陣も納得している。ただ問題なのはゲレーロのよけ方だという。

 6月24日の巨人戦(東京ドーム)では右手上腕、同27日の阪神戦(浜松)では右胸にぶつけている。「右打者が左サイドにぶつかる分には問題はない。でもゲレーロは右サイドにぶつかることが多い。これはどんな球も打ちにいってしまうから。これだと大ケガをする可能性が高くなる。手首にでも当たったらあっという間に骨折してしまう」(チーム関係者)と心配するのだ。

 この日は体の内側を見せず左肩付近の死球で「うまく対応できていた」(首脳陣の一人)というが、次回もできる保証はない。ビシエド、平田不在の中でゲレーロまでいなくなってしまったらさすがに戦えない。周囲は必要以上にピリピリしている。

最終更新:7/7(金) 16:35
東スポWeb

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