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文大統領がG20の公式日程開始 新政権の経済政策説明へ

7/7(金) 12:00配信

聯合ニュース

【ハンブルク聯合ニュース】ドイツを訪れている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は7日(現地時間)、ハンブルクで始まる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席し、本格的な多国間首脳外交を展開する。

 G20の首脳らは「互いに連携した世界の構築」というテーマの下、2日にわたりG20の枠組みでの政策協力を模索する。

 文大統領はこの日、歓迎行事、非公式の自由討論、第1セッションとビジネスランチ、第2セッションに相次いで出席する予定だ。

 テロをテーマとする自由討論で、文大統領はテロと暴力的な過激主義を世界の平和と安全保障に対する深刻な脅威と規定し、G20として厳しい対応姿勢を表明するよう訴えるとみられる。

 グローバル成長と貿易が議題となる第1セッションとビジネスランチでは、雇用主導の成長、公正経済、革新成長に代表される新政権の経済政策方向を提示する。また、台頭する保護主義に反対し、自由貿易主義の秩序を広げる努力を支持するとともに、自由貿易の恩恵のより公平な分配に尽力することを強調する見通しだ。

 持続可能な開発および気候変動・エネルギーをテーマとする第2セッションでは、新政権のエコエネルギー政策を説明するほか、開発途上国の気候変動への対応を支援し、地球温暖化対策の国際的枠組みであるパリ協定を忠実に履行する姿勢を表明する方針。

 会議を終えた文大統領と金正淑(キム・ジョンスク)夫人は首脳夕食会に臨み、他国の首脳夫妻との親交を深める。

最終更新:7/7(金) 14:59
聯合ニュース