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<向井理&斎藤工>同世代俳優として意識 ドラマ「アキラとあきら」でW主演

7/8(土) 15:00配信

まんたんウェブ

 俳優の向井理さんと斎藤工さんがダブル主演するWOWOWの「連続ドラマW アキラとあきら」が9日から放送される。ドラマは池井戸潤さんの小説「アキラとあきら」(徳間書店)が原作。同じ名前を持つ2人が、バブル経済の時代に銀行内でよきライバルとして互いに刺激し合いながら苦難を乗り越えていく姿を描いた作品で、向井さんが大企業の御曹司に生まれたエリート・階堂彬、斎藤さんが苦難の道を歩んできた天才・山崎瑛を演じる。向井さんと斎藤さんにドラマやバブルの時代への思い、そして俳優として第一線で活躍しているお互いの印象などを聞いた。

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 ◇向井理は「エスプレッソ」!?

 大企業の御曹司に生まれたエリート・階堂と、苦難を乗り越えてきた山崎という対照的な道を歩いてきた2人をそれぞれ演じる向井さんと斎藤さん。お互いの役について、2人はどのような印象を抱いているのか。斎藤さんは、向井さんの階堂役は「イメージしやすかった」という。「気品というか、役柄と性質が似ているなと思います。(向井)理と(階堂)彬がまとうもの……インテリジェンスみたいなところで通じるものがあるなと思いました」と共通点を語る。

 一方、向井さんは自身と階堂の共通点については「全く似ている部分が見つからないですね」と否定。「生い立ちから、立ち居振る舞いから、分からないことだらけ。それは想像でカバーしつつ(演じた)」と語るも、斎藤さんから「品位ですよ。なんというか“エスプレッソ”な感じ。濃度が濃いというか……」と指摘され、「(それは)工の方が……。俺、カプチーノぐらい」と笑顔で謙遜する。

 仲のよさをみせる向井さんと斎藤さんだが、劇中ではよき友人でライバルだ。2人は、同世代俳優として、お互いを意識しているのか。斎藤さんは、ライバルとして誰かを強く意識することは「全くない」と言いつつ、「ただ、同世代として、(向井)理がどういうプロセスで今の地位を築いているか、ということはずいぶん前から意識していました」と明かす。「綾野剛とか金子ノブアキとか、同世代で意識している人は何人かいるんですけれど。彼らがどういうポジショニングをしているか……。自分の強みってなんだろう、と考える理由の、一つの要素ではあります」と話す。

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最終更新:7/8(土) 15:00
まんたんウェブ