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ローム、USB PD対応の評価ボードを販売

7/7(金) 20:10配信

EE Times Japan

■USB PD特設サイトにドキュメント類を公開

 ロームは2017年7月、USB Type-CコネクターでUSB PD(USB Power Delivery)を実現する電力受給電用評価ボード「BM92AxxMWV-EVK-001」シリーズ6製品の販売を始めた。

【『USB PDの導入メリットとその応用例』などその他の画像はこちら】

 USB PDは、USBケーブルを用いて最大100W(20V/5A)までの受給電を可能にするUSB電力拡張規格である。USB端子によりノートPCやテレビ受像機などへの給電が可能となる。モバイル機器の急速充電などにも対応する。

 BM92AxxMWV-EVK-001シリーズは、ローム製USB PDコントローラICが搭載されている。今回はさまざまな用途に適した評価ボードを6種類用意した。この中から受電側と送電側向けのボードを組み合わせることで、USB PD機能を比較的容易に実現し、評価することができる。評価ボードは、USB Type-C規格Rev1.1とUSB PD規格Rev2.0に対応しており、Type-Cコネクターを実装した機器と接続することも可能である。

 BM92AxxMWV-EVK-001シリーズは、チップワンストップやザイコストア(コアスタッフ)、アールエスコンポーネンツのウェブサイトから購入することができる。ロームのウェブサイトにはUSB PDの特設サイトを開設しており、データシートやマニュアル、回路図などのドキュメント類が公開されている。

最終更新:7/7(金) 20:10
EE Times Japan