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浜松・市野町にカフェ・バー 「こだわり」ハンバーグメインにSNS映えする工夫も /静岡

7/7(金) 15:04配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 浜松・市野町に6月17日、「cafe & bar 19(ジューク)」(浜松市東区市野町、TEL 053-443-7465)がオープンした。(浜松経済新聞)

台湾風かき氷「いちごーん」

 以前磐田市に住んでいた店主の鈴木愛実さんは、夫の勤務先が浜松であることから、約1年半前に浜松で気に入った物件を見つけ家族で引っ越した。家の一部に以前住んでいた家主が経営していたスナックの空きスペースがあり、そのスペースを使っていつか自分でもお店を始めようと考えていたという。元スナックだったため飲食を扱うための設備がある程度整っており、営業許可を取りやすい状況下で今春から準備をスタート。塗装業を営む夫とともに内装を整え、オープンにこぎ着けた。

 店舗面積は約8坪。カウンター4席、テーブル8席の計12席。誰にでも受け入れてもらえるようにと、店内は優しいクリーム色で塗装。木のテーブルやキッチンの棚なども夫が手を加え、明るく落ち着いた雰囲気の内装に仕上げた。サッカー経験のある夫の影響で、夫婦そろってジュビロ磐田のファン。店内にはジュビログッズが並ぶほか、サッカーのライブ観戦をしながら食事やドリンクを楽しむこともできる。

 さまざまなメニューを試しながらスタートした同店。店を始めたばかり頃はサンドイッチのような軽食を扱っていたが、現在は来店客から好評だったハンバーグをメインに据える。ハンバーグに隠し味として玉ネギに下味を付けるという工夫を凝らすことで、ソースがなくても満足のいくほどしっかりとした味のあるハンバーグになっているという。ハンバーグがメインの「19ランチ」(700円~)で提供するサラダはガラスのボトルに入れることでかわいらしさをプラスし、SNS映えするような工夫を凝らす。

 さまざまなシチュエーションを写真に収め楽しむことができよう、インスタボードも用意。「自分がSNSをする時にかわいいものやカラフルな写真に目がいく。自分のお店にもそういうものを用意して楽しんでもらいながら発信をしてもらえたら」と鈴木さん。

 夏に向け「台湾風かき氷」(各650円)も用意。「いちごーん」や「マンゴーアンニン」など5種類のかき氷は、氷自体に味があるため氷にシロップをかけるかき氷よりも濃厚だという。鈴木さんは「世の中ではやっているものや自分が気に入った料理をアレンジして提供していきたい」と話す。

 夜のメニューには「たたきキュウリ」(480円)や「チーズスティック」、「だし巻き卵」(以上580円)など、お酒に合う料理を約20種類用意。ランチで人気の「19ハンバーグ」(380円)も食べることができる。ドリンクにはSNSを意識したカラフルな色合いが写真映えする丸みを帯びたボトルに入った「スミノフ」(各500円)も用意する。

 「お客さんの声に沿いながら、いろいろなメニューにチャレンジしていきたい。次に来た時に新しい楽しみを提供していけるよう、メニューを随時増やしていけたら」と鈴木さん。「地域に根差して、子連れの方からカップル、お年寄りまで、幅広い世代に愛されるお店になれたら」とも。

 営業時間は10時~16時(金曜・土曜・日曜のみ夜も営業、18時~23時)。

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