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イベントコンテンツ参加者のオーディエンスデータを活用したターゲティング広告「REALAD」に新メニュー

7/7(金) 15:56配信

ITmedia マーケティング

 イベント主催者向けにフォトプリントプリントサービス「#SnSnap」を提供するSnSnapは、同社のターゲティング広告サービス「REALAD」に新たな広告メニュー「カテゴリー配信」と「ペルソナ配信」を追加した。

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 #SnSnapはSNSにハッシュタグ付きで投稿された写真をカードやステッカーとして出力できるサービスで、これまで累計500以上のイベントなどで採用されている。REALADは、ここで蓄積された31億6600万を超えるデータ(SNSアカウント数)を細かく分類して各企業のターゲット層に合わせた広告配信を行うことができるようにしたもので、「イベント来場者」「来場者のフォロワー」「来場者・フォロワーの類似ユーザー」に向けて広告配信のプランニングができる。

 イベント参加という実際の行動を基にしているため、従来のWeb上での行動に依拠したオーディエンスデータよりも精度の高い配信が可能になるという。対応SNSはTwitter(ハッシュタグデータ)、Facebook、Instagram(Cookie情報)。

 今回追加した新メニューのうちカテゴリー配信は、イベントに関連するハッシュタグ情報および同社のサービスに付与してきたCookie情報をさまざまなカテゴリーに分類して蓄積し、各企業のターゲット層に合わせた広告配信を可能にするもの。ペルソナ配信は、イベントジャンルやイベントに参加したユーザーの趣向を基にペルソナ(趣味や年齢などを具体的に設定した1人の顧客像)を形成し、ユーザー特性に合わせた広告を配できるようにするものだ。

 カテゴリー配信を利用することにより、自社に親和性の高いと推定されるユーザーに広くアプローチでき、ペルソナ配信を利用することにより、セグメントを絞って見込みの少ないユーザーへの配信を防ぐことができる。 カテゴリー別のデータ保有数は以下の通り。

 具体的な配信例としては、以下のようなものを想定している。

 SnSnapは今後、これまで培ってきたイベントの知見と豊富なデータの蓄積を基に広告効果の最大化を目指し、2017年度100社の導入を目指す。