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富士山御殿場口新五合目に交流拠点「マウントフジトレイルステーション」 /静岡

7/7(金) 19:04配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 富士山御殿場口新5合目に7月10日、交流施設「Mt.FUJI TRAIL STATION(マウントフジトレイルステーション)」(静岡県御殿場市)がオープンする。(富士山経済新聞)

トレステと富士山

 登山者やハイカー、トレイルランナーたちためのコミュニケーションスペースとして開設した同所(通称=トレステ)。夏の2カ月間限定企画として毎年行っている。主催は地元の観光協会や商工会などで組織する「富士山ツーリズム御殿場実行委員会」。

 「御殿場口の登山数は4つの登山道の中で利用者が一番少ないと報じられているが、今年で4年目(トライアルをいれると5年目)となり、トレステで情報発信など行うにつれ年々来訪者が増え、昨年は6万人以上の方々が来訪した」と担当者。

 施設は、登山者・ハイカー・トレイルランナーへの「安全啓発」、富士山の「環境保全」、富士山の歴史や自然環境についての「教育活動」、御殿場観光の「情報発信」の4項目を軸に運営を行う。

 登山ウエア・グッズの展示や説明、案内板の設置、富士山ナビゲーターによる安全指導、山小屋情報の提供、トレイルランニングセミナー、富士山登頂証明書即時発行サービス、トレッキング・トレランポールの無料レンタル、給水事業、富士山資料の展示、各大学と連携した調査研究なども展開する。

 このほか、オリジナルツアーなどのイベントや、「山の日フェス」「富士山で自由研究in御殿場口」「富士山麓でハイキング」「青空&星空観望会」などを行う。

 早朝のご来光と朝日に染まる赤富士、箱根外輪山や、運が良ければ江ノ島やランドマークタワーまで見ることができるという「トレステ展望台」も設置する。

 今年はより多くの人たちが利用できるよう、休憩スペースの増設、来訪者への満足度アップコンテンツ実施、フォトコンテスト開催、思い出づくりの場としてのフォトスポット強化、サイクルスペース設置、外国語ナビゲーター配置、看板などに英語表記追加を行った。

 営業時間は5時~16時(土曜・日曜・祝日は17時まで)。9月10日まで。

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