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羽賀龍之介、柔道に「爆発力」を!“ロケットスタート”清水宏保氏と下半身強化

7/7(金) 6:06配信

スポーツ報知

 柔道の17年世界選手権(8月、ハンガリー)男子100キロ級代表の羽賀龍之介(26)=旭化成=が6日、札幌市内でスピードスケートの98年長野五輪金メダリスト清水宏保氏(43)に下半身強化の指導を受けた。清水氏とのコラボは昨年3月以来3度目で、今回は「爆発力」がテーマ。一瞬で力を出し切る意識で坂道ダッシュや器械トレに取り組み「スピードスケートの一発勝負は(柔道と)リンクする。キツかったけど、効果はあった」と汗をぬぐった。

 今季からルール改正で試合時間が5分から4分に短縮された。「最初の1分間が、以前より内容が濃くなった。海外勢はいきなりトップスピードで来る。前半から出し切れるかが大切になる」と羽賀。現役時代に“ロケットスタート”で一時代を築いた清水氏も「40秒以内に力を出し切るような練習をしてきた。いかに狙ったところにピークを合わせられるか、集中力も高めている」と解説した。

 銀メダルのリオ五輪後、初の国際大会となったグランプリ・フフホト大会(6月、中国)で優勝。着実な仕上がりを見せる重量級のエースは「世界選手権2連覇が今季最大の目標」と言い切った。(細野 友司)

最終更新:7/7(金) 6:06
スポーツ報知