ここから本文です

<都議選惨敗>下村氏「都連会長として申し訳ない」と陳謝

7/7(金) 19:36配信

毎日新聞

 自民党の二階俊博幹事長と下村博文幹事長代行(都連会長)は7日、歴史的惨敗を喫した東京都議選を受け、都議会自民党の議員総会に出席した。会合は非公開だったが、出席者によると、二階氏は「党本部も異例の態勢で取り組んだが、このような結果になって残念だ」と語り、下村氏は「都連会長として申し訳なかった」と都議団に陳謝した。

 都議選で自民党は60人を擁立したが、「加計(かけ)学園」問題や「共謀罪」法の採決強行などで内閣支持率が急落。さらに衆院議員の暴言や稲田朋美防衛相の失言など、「候補者以外の要素で日に日に状況が悪くなった」(党幹部)。

 会合後に取材に応じた都連の高島直樹幹事長によると、二階氏は会合で「落選者を含めて党本部もサポートしたい」などと説明。都議側から発言は一切なかったという。高島氏は敗因について「国会がどうだとか、都連がどうだとか、誰のせいでもない」と述べるにとどめたが、党内には執行部への不満が高まりつつある。【水脇友輔】

最終更新:7/7(金) 19:36
毎日新聞