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青学大の下田がGMOアスリーツに来春加入「世界で戦える選手を目指します」

7/7(金) 10:48配信

スポーツ報知

 陸上長距離チームのGMOアスリーツは7日、10代マラソン日本最高記録(2時間11分34秒)保持者の下田裕太(21)=青学大4年=が来春の卒業後に加入することを発表した。昨年2月、初マラソンの東京で日本人2位となり、一躍、2020年東京五輪の星となった下田は多くの実業団チームから興味を示される中で「世界に通用するNO1を目指すスポーツ選手の育成」を理念に掲げて昨年に発足した新興チームに進むことを決断した。

【写真】青学大の箱根3連覇にも貢献した下田

 GMOアスリーツは1996年アトランタ、2000年シドニー両五輪の長距離代表の花田勝彦監督(46)が率いて、青学大の原晋監督(50)がアドバイザーを務める。学生時代と同様に相模原市を拠点として原監督の指導を受けるか、あるいは埼玉・東松山市に拠点を移して花田監督の指導を受けるか、自身の判断に委ねられていた下田は新たな地で挑戦することを選択した。万全のバックアップ態勢が整い、さらに、青学大の先輩の一色恭志(23)ら若手の有望株がそろう絶好の環境で、下田は「箱根」より高い頂(いただき)を目指す。

 下田のコメントは以下の通り。

 「来年度よりGMOアスリーツで陸上を続けることになりました。私には東京オリンピックでメダルをとり日本で一番影響力のある選手になるという夢があり、その目標を叶えるために必要なものが環境的にも技術的にもあるGMOアスリーツを選びました。私はまだまだ未熟なことが多い反面、まだまだ伸びしろがあると思っているため、花田監督や大学時代から背中を追い続けている先輩方と日々情熱を絶やさずに世界で戦える選手を目指します。個人、チームともに応援のほどよろしくお願いします」

最終更新:7/7(金) 19:14
スポーツ報知