ここから本文です

世陸の競歩代表・高橋英輝“脱・内弁慶”「攻めの準備をしたい」

7/7(金) 17:52配信

スポーツ報知

 8月のロンドン世界陸上の競歩代表が7日、北海道・千歳市内で合宿を公開した。

 史上初の表彰台が期待される男子20キロ代表の高橋英輝(24)=富士通=は“脱・内弁慶”を目指す。日本歴代2位の1時間18分3秒の自己ベストを持ちながら初出場の15年北京世界陸上で47位、昨夏のリオ五輪も42位に沈み、世界大会で力通りの結果を残せていない。「メンタル面が課題。夏に苦手意識を持たず、攻めの準備をしたい」。16年リオ五輪で7位入賞を果たした松永大介(22)=富士通=も「競歩界の歴史を変える意味でも、20キロのメダルを狙っていきたい」と力を込めた。

 男子50キロでは、リオ五輪銅メダリストの荒井広宙(29)=自衛隊=に金メダルの期待がかかる。「昨年と変わらず、自分の力を出し切る中でメダルがとれたらいい」。ともに初代表の丸尾知司(25)=愛知製鋼=は「粘り強さが強み。35キロ以降、ペースを保てるようにしたい」。小林快(24)=ビックカメラ=は「日本人1位を目指せば、自ずとメダルが見えてくると思う」と意気込んだ。

 女子で唯一代表入りした20キロの岡田久美子(25)=ビックカメラ=は「持っている力を出し切って、自己ベストを出せれば入賞が見えてくる」。今合宿は7月末まで行い、来月4日開幕の世陸本大会へ備える。

最終更新:7/7(金) 17:52
スポーツ報知