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クウシンサイでダム湖浄化 恵那農高生が栽培

7/7(金) 9:03配信

岐阜新聞Web

 岐阜県恵那市大井町、恵那農業高校環境科学科の3年生7人が、同市岩村町飯羽間の阿木川ダム湖で、水質浄化に効果のある野菜クウシンサイ1200株を植え付けたコンテナを湖面に設置した。
 クウシンサイは、水質を悪化させる植物性プランクトンのアオコの発生源となるリン、窒素を根から吸収する性質がある。同校が水質浄化を目的に2004年から湖面で栽培。植えたコンテナを浮かべ、水分とともにリン、窒素も吸収させる。
 生徒たちは、同ダム管理所の職員らと協力しながら、クウシンサイを植えたコンテナを浮島に置き、ボートで設置場所へと運んで係留した。今後、2週間に1回収穫し、近くの野菜直売所で販売する。
 同科の森本達雄教諭は「微力だが、ダム湖の水質浄化に貢献していきたい」と話した。

岐阜新聞社

最終更新:7/7(金) 11:38
岐阜新聞Web