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移住と起業、一緒に実現 郡上市が来春、新プロジェクト

7/7(金) 9:07配信

岐阜新聞Web

 岐阜県郡上市は6日、都市部の若者を呼び込み、移住と新規事業につなげるためのプロジェクト「郡上カンパニー」を来年4月に立ち上げる、と発表した。起業意識の高い都市部の30歳前後の若者10人を受け入れて、約3年かけて地域資源を生かした新事業を立ち上げてもらう。
 新規事業は郡上市民や市内事業者の提案に基づくのがポイント。同プロジェクトを担う市交流・移住推進協議会(ふるさと郡上会)が6月から市内の各地域で会議を開いて地元からアイデアを募っており、アウトドアで訪れる人に郷土食を提供するカフェ&キッチンの開設、職人が集まる工房づくり、地域マネジメント会社の立ち上げなどの提案が出されている。東京都でもワークショップを開き、12月上旬ごろに10事業に絞り込む。
 国の「地域おこし協力隊」制度や、地方創生推進交付金の活用なども検討している。
 青木修副市長が、ふるさと郡上会の小池弘会長らと市役所で記者会見し、「移住促進と新しい産業を創出する狙いがあり、市の重要事業として取り組んでいきたい」と話した。
 今月7日からホームページを開設し、都市部の参加者を募る。

岐阜新聞社

最終更新:7/7(金) 11:44
岐阜新聞Web