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渡辺謙も敵わない!? “ネイティブスピーカー”が絶賛する真田広之の英語力

7/7(金) 7:10配信

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中学入学と同時に千葉真一主宰のジャパンアクションクラブ(JAC)に入団し、深作欣二監督作『柳生一族の陰謀』(1978年)で本格的に俳優としての道を志した真田広之。

【画像】もはや主演!? な真田広之

長いキャリアの中で磨いてきた殺陣のスキルと“高い英語力”を武器に、『ラスト・サムライ』(2003年)などハリウッドの大作映画や、「LOST」シリーズなどアメリカの人気ドラマで重要な役どころを多く演じ、世界中のファンを魅了してきました。

インターナショナルスクール出身でも帰国子女でもない真田が、成人してからの一念発起でこれだけのスピーキングスキルを身につけた背景には、どのような奮闘があったのでしょうか。英語講師である筆者の立場から分析してみました。

ネイティブスピーカーを驚かせる発音の正確さ

『週刊現代』2013年10月5日号(講談社)に掲載された「有名人の英語力」ランキングでは、13位の渡辺謙を押さえ、真田は8位にランクインしました。
講評に当たったデーブ・スペクターは、「大人になって渡米したわりには、驚くほど発音がいい」と賛辞を送り、『日本人の英語』の著者で明治大学教授のマーク・ピーターセンは、「日本人の英語での演技は、ほとんど観ていられない場合が多い。でも彼の場合は違和感を覚えることはない」と高く評価しています。

また、YouTubeにアップされた数々の真田のインタビュー動画には、世界中のユーザーから、「彼の英語は本当に素晴らしい。なんて耳に心地よいのかしら」、「ソフトで物静かなイギリス人のように話すね」など、好意的なコメントが寄せられています。

「受験生という感じで」熱心に覚えた英語の台詞

真田は自身の英語学習法について、作品ごとに求められるレベルやアクセントが全て異なるから、日々受験生という感じでセリフを反復している、と語ったことがありました。
“反復”は確かに、習得した知識の定着のためにとても大切なプロセスです。真田はフレーズ暗唱を大切にし、血の滲むような地道な努力を重ね、ネイティブスピーカーからも称賛される英語力を身につけました。

また、拠点をアメリカに移し、英語漬けにならざるをえない厳しい環境での生活を選択したことも、真田の英語力を飛躍的に伸ばした要因の一つであると考えられます。

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最終更新:7/7(金) 7:10
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