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「 空(くう)です よろしくね」 帯広空港ビルの公式キャラクターは天使の男の子

7/7(金) 14:28配信

十勝毎日新聞 電子版

 帯広空港ターミナルビル(社長・米沢則寿帯広市長)の公式キャラクターが完成し、7日に同ビルなどで初披露された。空港周辺の空気中にいる小さな男の子の天使で、名前は「空(くう)」。十勝の動物に変身する“異色のキャラ”として、空港の新たな顔になりそうだ。

 首からさげた青空色のポシェットをたたくと、野ウサギやエゾリスなど十勝に生息する動物に変身、動物と会話できるという設定。

 デザインやストーリーなどの考案者は、横浜市在住の縫いぐるみコーディネーターの柏本理江さん。「皆さんが思い描く十勝の色に育ててほしい」と、見た目はシンプルな白を基調とした。農業王国の十勝をイメージしてつなぎや長靴を着用。ポシェットには「kou」と誤って自分の名前を表記する遊び心も。

 この日は空の“誕生祭”と銘打ち、同ビル1階の到着口付近に紹介パネル(高さ1メートル50、幅1メートル)を設置し、七夕にちなんで浴衣姿の空港職員もPR。同ビルのホームページに専用ページも開設した。9日までの3日間、同ビル内では空の特製ステッカーが当たるスタンプラリー、ホームページ上ではクイズキャンペーンも展開している。

 同ビル活性化プロジェクトリーダーの松井祐輔さんは「今後はキーホルダーなど、空のオリジナルグッズの販売も検討したい」としている。(小縣大輝)

十勝毎日新聞