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【動画】西日本 九州北部地方中心に大雨に警戒を(7日7時更新)

7/7(金) 7:33配信

ウェザーマップ

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 きょう7日(金)も、西日本では活発な梅雨前線の影響で広く雨が降り、九州北部地方を中心に大雨となるでしょう。引き続き、土砂災害に厳重に警戒をするとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水に警戒が必要です。

 きのう6日(木)の夜からけさにかけても、西日本では広く雨が降り、九州地方を中心に猛烈な雨を降らせるような活発な雨雲がかかった所もありました。その影響で、土の中に含まれる水分が非常に多くなり、土砂災害の危険性が高まっています。特に、九州北部地方では、記録的な大雨で地盤が緩んでいる所も多くなっているため、土砂災害に引き続き厳重な警戒が必要です。

 また、きょうも九州を中心に断続的に雷を伴って非常に激しい雨の降る所があるでしょう。活発な雨雲はあす8日(土)にかけてもかかり続け、さらに雨の量が増えていきそうです。あす朝までに予想される雨の量は、多い所で、九州北部地方で250ミリ、九州南部で150ミリ、四国地方と中国地方で100ミリとなっています。特に九州北部では、土砂災害に厳重に警戒をするとともに、川の増水や氾濫、低い土地の浸水にも引き続き警戒が必要です。

 また、その他の地域では、東日本でにわか雨や雷雨、北日本で厳しい暑さに注意が必要となるでしょう。東京は晴れマークが付いていますが、午後は大気の状態が不安定でにわか雨の可能性があります。関東内陸部では激しい雷雨となる所があるでしょう。北日本は晴れて気温が上がり、広い範囲で30℃以上の真夏日となりそうです。帯広では35℃まで上がって猛暑日となる見込みですので、熱中症に警戒をして下さい。
(気象予報士・宮崎由衣子)