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カジキ釣り大会中止 ボート遭難受け「事故対応困難」 /銚子

7/7(金) 10:03配信

千葉日報オンライン

 昨夏プレジャーボートが遭難し4人が死亡したカジキ釣りの大会「千葉ビルフィッシュトーナメント銚子」について、主催した「銚子マリンスポーツ促進協議会」(銚子市)は6日までに、今年の大会は開催しないと決定した。

 同大会は同協議会と実行委員会が主催、銚子マリーナが事務局となり、昨年は25艇が参加していた。大会中止の理由について同協議会の岩井文男会長は「事故などが起きた際、スタッフを全員集めても対応することが難しい。次年以降も開催は困難」などと説明した。8月7日には同市内の寺院で追悼式を行う予定。

 4人が乗った「コンチネンタル」(重さ19トン、長さ12・29メートル)は昨年8月7日午後、「銚子マリーナから南東5マイル(約8キロ)を航行中」と無線連絡があったのを最後に、消息を絶った。4人は海岸や海上で見つかったが、いずれも死亡が確認された。銚子海上保安部が調査したが、遭難の原因は判明しなかった。