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岡山・玉野に夢のいきもの勢ぞろい! 大きな目のネコなどイラスト作品展

7/7(金) 8:20配信

山陽新聞デジタル

 架空の生き物の絵を子どもたちから募り、イラストレーター内尾和正さん(57)=岡山県玉野市=らがイラストに仕上げる「夢のいきもの大募集!!」の優秀作品展が同宇野のメルカ2階、たまののミュージアムで開かれている。子どもらしい発想が、プロの手で幻想的なキャラクターへと昇華。立体感や躍動感を付け、背景まで丁寧に描かれている。30日まで。

 大きな目と全身に生えた鋭いとげが特徴のネコ、頭から三日月を思わせる角が伸びる竜のような生物、虹を作る不思議なじょうろを持った妖精…。過去2回の優秀作18点と、2016年に市の姉妹都市・長野県岡谷市で募集した作品の優秀作4点を、応募者の原作と完成したイラストを並べて紹介している。

 友達と2人で訪れた宇野小学校6年男児(11)は「原作のイメージを大事にしながら、リアルな作品に仕上がっているのを見てすごいと思った」と話した。

 夢のいきもの大募集!!は、子どもならではの豊かな想像力を育てようと、市観光協会が14、15年、小学生らを対象に実施。第1回は157点、第2回は506点が寄せられた。原画のイラスト化は、精悍(せいかん)な戦国武将の絵で人気の絵巻作家正子公也さん(57)=玉野市出身、東京都日野市在住=も15年に手掛けた。

 午前9時~午後9時。入場無料。月曜休館(17日は祝日のため18日が休館)。