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起業希望者にノウハウ、実験店舗開設 宇部市

7/7(金) 14:01配信

宇部日報

市の委託受け宇部井筒屋

 宇部井筒屋(田邊浩二店長)は、起業希望者などを対象としたモニタリングショップ(実験店舗)を9月1日から同店内に開設する。

 市が2015年度から実施している地域商業課題解決ビジネス応援事業として実施。起業者の支援、育成を目的としており、出店者には商品価格の適切な設定、値札の付け方など、井筒屋の持つこれまでの経験に基づいたノウハウも伝授する。担当の宇部井筒屋顧問の高村正信さんは「中心市街地に起業する人が増えれば、商店街が元気になり、当社にも波及効果が生まれる。まずは悩まず相談してほしい」と話す。

 開設期間は9月1日から来年2月28日までで、最低1カ月以上、最長で3カ月店舗を開設できる。販売商品は危険物を除く全般で、物販だけでなくサービスのみの提供でも出店は可能。ただし、食品の場合は関係機関との事前調整を済ませることが必要となる。店舗規模は1店舗当たり5~20坪。募集数は、期間重複の場合、最大で3店舗程度。出店条件は、売り上げが伴う場合、売上額の5%を手数料として、売り上げが伴わないときは、月当たり1坪500円を会場維持費として支払うこと。その他の経費については原則無料。

最終更新:7/7(金) 14:01
宇部日報