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パークホテル有力 札幌市検討の国際会議場 5千人収容想定

7/7(金) 10:41配信

北海道新聞

2022年ごろ新館建設計画

 札幌市が目指している大規模な会議や展示会などの「 MICE 」を開催できる施設の新設について、札幌パークホテル(中央区南10西3)の敷地を有力候補としていることが6日、わかった。5千人が参加する学会や会議を開ける規模とする。周辺のホテルなどを含め最大1万人が参加する催しの誘致を目指す方針だ。

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 パークホテルは2022年ごろ、新館の建設を計画し、MICEの需要を取り込めるように整備、集客を図る予定。MICE施設は現在のパークホテルの建物の一部を取り壊した跡地に建設する案が有力で、完成は20年代半ばになる見通しだ。

旧厚生年金会館も候補

 市は、近く施設全体の規模や事業費などを詰め、パークホテルを所有するサンケイビル(東京)と敷地の利用などの交渉に入る。

 これまで建設地について、パークホテルがある中島公園地区と、18年秋に閉館する「さっぽろ芸術文化の館」(旧北海道厚生年金会館、中央区北1西12)跡地の2カ所から選ぶ方針を示していた。中島公園地区は、JR札幌駅から地下鉄での交通アクセスが良い上、公園の景観を楽しめ、近隣のすすきの地区には道産食材を提供する飲食店が多く、会議などの誘致には有利だと判断した。

北海道新聞

最終更新:7/25(火) 18:13
北海道新聞