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男子砲丸投げ・大井「メダル取れるよう頑張る」 世界パラ陸上壮行式/洋野

7/7(金) 11:01配信

デーリー東北新聞社

 14日にロンドンで開幕する世界パラ陸上競技選手権の男子砲丸投げ(F53クラス)に岩手県洋野町の大井利江(68)が出場する。6日には町役場種市庁舎で壮行式があり、大井は駆け付けた約100人を前に「応援を砲丸に託し、メダルを取れるよう頑張ってくる」と活躍を誓った。

 日本パラ陸上競技連盟によると、世界選手権には世界ランキング10位以内の選手が派遣される。大井は現在8位につける。

 壮行式には、家族や同級生、町職員らが参加。水上信宏町長は「世界選手権でも活躍し、町民に希望と勇気を与えてほしい」とエールを送った。

 大井は取材に「世界選手権は東京パラへの第一歩。徐々に調子は上がっている」と強調。10日に同町を出発し、現地での調整を経て日本時間22日午前3時ごろに始まる競技に臨む。

 大井は円盤投げでパラリンピックに3度出場し、アテネ大会で銀メダル、北京で銅メダルを獲得し、ロンドン大会では10位だった。

 リオではこれまで出場していたクラスが実施されなかったため砲丸投げに転向し、7位入賞を果たした。

デーリー東北新聞社