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週末も続く九州の大雨 土砂災害に厳重警戒 熱中症にも注意

7/7(金) 16:59配信

ウェザーマップ

 西日本では大気の非常に不安定な状態が続いている。8日にかけても西日本では広い範囲で雨となり、特に九州北部地方を中心に大雨になる見込みだ。福岡県や大分県、長崎県など、すでに記録的な大雨になっている所ではさらなる大雨になるおそれがあるため、引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、氾濫にも厳重な警戒が必要となる。また日中は真夏日も予想され、熱中症にも注意が必要だ。

 西日本に停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、西日本では大気の状態が非常に不安定となっている。
 この梅雨前線は、9日(日)にかけて西日本に停滞する見通し。

大雨・雷・突風

 九州北部では福岡県朝倉市で5日からの雨量が600ミリを超える記録的な大雨となっており、同県の北九州市でも、7日午後4時までの24時間雨量が200ミリを超えている。

 8日にかけても九州では断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みだ。
 特に九州北部では、これまでの大雨により地盤の緩んでいる地域があるため、土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が必要となる。
 また、四国や中国でも雨となり、雷を伴って激しく降る所があるため、落雷や竜巻などの突風にも併せて注意が必要だ。

■8日夕方までの24時間雨量(多い所)
 九州北部地方、九州南部 150ミリ
 中国地方        100ミリ

各地で真夏日 熱中症にも注意

 大雨が続いている九州では、7日よりもさらに気温が上がる所が多く、厳しい暑さとなることが予想される。
 8日の予想最高気温は福岡、鹿児島で32℃、佐賀、熊本、宮崎で31℃、長崎で29℃、大分で28℃。
 雨で湿度も高くなるため、できる範囲で水分補給をするよう心掛けたい。

最終更新:7/7(金) 17:10
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