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スイカの夜間競り活況 糖度高く味抜群 琴海・長崎西部青果市場

7/7(金) 10:39配信

長崎新聞

 長浦スイカの産地、長崎市琴海戸根町の長崎西部青果市場で、旬を迎えたスイカの夜間競りが行われている。まるまる実った味のよいスイカがずらりと並び、買い付け業者や一般客に次々と競り落とされていく。

 同市場の夜間競りは、他の卸売市場と競り時間をずらすことで業者の利便を図ろうと、1974年に始まった。業者だけでなく一般客も登録をすれば競りに参加できる。地元の長浦スイカのほか、西海市西彼町産のスイカが多数入荷、梅雨明けごろのピーク時には1日千個を超えるスイカが取引される。

 市場の運営会社代表の弥永薫さん(76)は「今年は雨が少なかったので糖度が高い。43年間スイカを販売してきた中で一番の出来」と太鼓判。毎年一般客として競りに参加している長崎市矢上町の男性(81)は「身内や近所にお裾分けします」と大玉5個を買い求めていた。

 夜間競りは8月上旬ごろまで続く。日曜休み。午後6時開始。購入は1列単位(1列は4~6個前後)。問い合わせは長崎西部青果(電095・884・3929)。

長崎新聞社

最終更新:7/7(金) 10:39
長崎新聞