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ジャンボピーマン出荷始まる 岡山・津山 大きさや味上々

7/7(金) 18:32配信

山陽新聞デジタル

 岡山県津山市久米地域特産のジャンボピーマンの出荷が7日、始まった。通常品種の3~5倍のサイズで、肉厚で甘みがあるのが特長。収穫は11月下旬まで続き、地元をはじめ、岡山市、広島、鳥取方面の店頭に並ぶ。

 「ジャンピー」の愛称を持ち、長さ約15~20センチ、重さは150グラムほどで、大きい物は250グラムを超える。苦味が少なく、柔らかいため、サラダなど生食にも適している。

 この日朝、JAつやま久米選果場(津山市中北下)には約450キロが持ち込まれ、パートの女性3人がつやのあるジャンピーを一つ一つ手に取り、傷の有無などを確認。機械で大きさ、品質ごとに10等級に仕分けして箱詰めした。

 土居治JAつやま久米ジャンボピーマン部会長(62)は「苗を植え付けた5、6月が高温に恵まれたため生育は順調で、大きさ、味とも上々」と話した。

 久米地域では久米町時代の1998年に栽培がスタート。今年は15戸が約40アールで手掛け、出荷量は例年並みの約13トンを見込む。岡山県内では道の駅・久米の里(同市宮尾)やスーパーなどで販売される。