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福島県避難者「安全確認」進む 九州豪雨、救助活動など本格化

7/7(金) 10:54配信

福島民友新聞

 記録的な豪雨に見舞われた九州北部の福岡、大分両県で6日、自衛隊や消防などが不明者の捜索や、住民の救助活動を本格化させた。
 九州豪雨で、東京電力福島第1原発事故による避難者を抱える町なども対応に追われた。
 大熊町は福岡、大分両県の避難指示が出された地域に避難する町民全7世帯の安全を確認した。
 福岡福島県人会事務局長の吉田公夫さん(65)=会津若松市出身=によると、同県人会の会員約90人が被害に遭ったとの情報は入っていないという。吉田さんは「会員に被害がなさそうで安心している。早く雨がやんでほしい」と話した。
 県内では民間や行政の被災地支援に向けた動きが始まっている。ヨークベニマルは6日、休業中の店舗を除く210店舗に被災地に向けた募金箱を設置。川俣町も7日から町役場や公民館などで義援金を募る。
 本県は東日本大震災や原発事故で九州の団体などから支援を受けた市町村も多く、現地支援の準備を始めている市もある。

福島民友新聞

最終更新:7/7(金) 10:54
福島民友新聞