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「自分以外にも苦しんでいる人がいる」ラジオから受け取る勇気

7/7(金) 20:01配信

TOKYO FM+

学校、友達、家族など、さまざまな悩みを抱える10代。
周りの人には相談できなくても、ラジオから流れてきた仲間のエピソードに勇気づけられることもあります。
7月6日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」では、不登校だったものの、6月に放送された内容から再び学校に通うようになったという男子リスナーに直接電話をかけ、現在の状況を聞きました。

このリスナーは現在16歳の高校2年生です。高1の時は毎日学校に通っていましたが、進級すると仲が良かった友達とクラスが離れてしまい、1人でいる事に嫌味を言われたりして馴染めず、4月中旬から不登校になっていました。ですが、『高校を中退したけど、保健室の先生になりたいので高校に入り直して頑張ります』という別のリスナーの決意をラジオで聴き、その翌日からまた高校に通うようになったといいます。

◇◇◇
とーやま校長「つらい中、放送を聴いたわけじゃん。その時の自分の感情って覚えてる?」

リスナー「つらいのは自分だけだって思っていたんです。でもSCHOOL OF LOCK! を聴いて、自分以外にも苦しんでいる人がいるんだってことを知れました。同じ状況にいても自分みたいに逃げていなくて、正々堂々と立ち向かっている姿にすごいなと思いました」

とーやま校長「だけど、あの放送の次の日に学校に行っているんだもんね。ここがすごいよね! 次の日は何時に起きたの?」

リスナー「ラジオを聴いている時からうずうずして、8時に起きても間に合うんですけど、6時くらいに起きちゃいました!」

あしざわ教頭「遠足前みたいなテンションじゃん!」

とーやま校長「じゃあ、怖さとかはあまりなかったのかな?」

リスナー「多少はありました」

とーやま校長「でもそれを上回るくらい“早く学校に行きたい!”って気持ちが勝ってたってことなんだね。6時に起きちゃって家で何してたの?」

リスナー「朝食を食べて、天気予報とか2回見ました!」

あしざわ教頭「だいたい朝の番組は、天気は2回くらいやってくれるからな(笑)」

とーやま校長「優雅な朝を手に入れたんだな(笑)。学校に行く時はドキドキした?」

リスナー「ドキドキしました」

とーやま校長「途中で一緒に向かう生徒とかと会うわけじゃん。その時はどんな感じだったの?」

リスナー「イヤホンをつけてガンガンに音楽を流していたので、全く気にせず堂々と行けました」

とーやま校長「そこから教室に入って、どんな感じだった?」

リスナー「正直、怖かったですけど、“ここまで来たら行ってやろう!”という気持ちで教室にはいりましたね。クラスのみんなはめっちゃ驚いてましたけど、“だから何?”という感じで。来ることが当たり前なので」

とーやま校長「そうだよね。そこから、どんな風に1日過ごした?」

リスナー「しばらく休んでいたんで授業とかついていけなかったんですけど、後ろの席の人気者の男の子がノート見せてあげるって言ってくれて。それがきっかけでその子とも仲良くなれました!」

とーやま校長「じゃあ、久しぶりの学校はすごく楽しかったんだね。めっちゃ良かったね!」

リスナー「はい!」

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最終更新:7/7(金) 20:01
TOKYO FM+