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楢葉に国内最大級「太陽光パネル製造工場」 7月中にも本格稼働

7/7(金) 11:11配信

福島民友新聞

 太陽光など再生可能エネルギー事業を展開するアンフィニ(大阪市、親川智行社長)は6日、楢葉町下繁岡の楢葉北産業団地で、太陽光パネル製造では国内最大級となる福島工場の落成式を行った。最終調整後、今月中にも本格稼働する予定で、生産量は年間100メガワット、太陽光パネルで約40万枚を見込んでいる。
 同社は、原発事故で需要が増えた再生可能エネルギー関連事業に取り組む会社として、「本県の復興」に尽力すべく、県の津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を活用して新工場を建設した。浜通りを中心に社員68人を地元採用した。
 落成式には関係者約100人が出席した。親川社長、来賓の畠利行副知事があいさつ、完成を祝うテープカットが行われた。
 福島工場は高効率を誇る最先端の太陽光パネル「ニンジャ」など5種類を製造、米国、フィリピンなど国内外で「メード・イン・福島」の製品が販売される。当面の生産能力は年間100メガワットだが最大300メガワットまで想定している。

福島民友新聞

最終更新:7/7(金) 11:11
福島民友新聞