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エステバン・オコン、チーム上層部と会談「バクーでの接触の責任はふたりにある」とチームが認める

7/7(金) 23:53配信

motorsport.com 日本版

 フォースインディアのエステバン・オコンは、アゼルバイジャンGP後にチーム上層部と話し合い、チームメイト同士の接触の責任は自分だけでなく、ペレスにもあるということをチームが認めたと話した。

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 アゼルバイジャンGPの決勝レースでは、2度目のセーフティカー解除後にオコンとペレスはポジションを争っており、ターン2の出口で接触した。

 最終的にリタイアを余儀なくされたペレスは、オーストリアGPの開幕を前に、オコンは自分が間違ったことしたのだと理解する必要があり、“十分に賢くなる“ことを求めていた。

 しかしオコンは、シルバーストンにあるフォースインディアの本拠地でチーム上層部と今回の件について議論し、ふたりのドライバーに平等に非がある、とチームが認めたことを明らかにした。

「バクーでのレースの後、チームと一緒にあのインシデントをもう一度検証するために、シルバーストンへ向かった」とオコンは話した。

「彼らは自分たちの考えを書いた書類をいくつも用意していたけど、責任は50%ずつあるという結論に達した」

「僕だけの責任でもないし、セルジオだけの責任でもない。両方の責任だ」

「彼も正しいことをしていなかったし、僕にもそういうところがあったので、全体としてはこれはレースインシデントであった。責任は50%ずつだ」

 ペレスのコメントに対しては、彼は自分の物事の見方を変える必要はないと感じているという。また、初めてのF1フル参戦を“力強く“スタートし、自分自身を証明することでさらなるプレッシャーを感じることもなかったと話した。

「自分の態度を変えるつもりはない。最初からチームとうまくやってきていると思うし、僕たちの仕事の仕方もきちんと機能している」

「唯一僕が考えているのは、自分たちが変えるべきなのは、レースの時に自分たちのやることに注意を払うようにしなければいけない、ということだ」

「レースは続いていくし、長いシーズンを通して僕らふたりはもっと競争をすることになるだろう。僕ももっと経験を積んでいくだろうし、トラック上でも自信を持てるはずだ」

「でも、ここでもフェアなバトルを続けていく必要がある。(フォースインディアのスポンサーである)BWTのイベントがあったけど、僕たちは普通に会話したし、以前ほど緊張はない」

「チームでの仕事の仕方を変えるつもりはない。なぜなら、チーム内でもプロフェッショナルでいることが重要だし、シーズンの残りに向けて力強く仕事を続けていかなければならないけど、心配はしていない。僕はレーシングドライバーだ」

「愚かなことはできない。F1で自分の居場所を確保するためにあらゆることを証明する必要がある」

「今も力強く仕事をしているし、ほとんどのレースでポイントを獲得できている。これは良いことだと思う。チームは今の僕のパフォーマンスに満足しているし、何かしなければいけないというプレッシャーは感じていない」

Jack Cozens