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9月23日に朝日でトレイルラン体験会

7/7(金) 21:46配信

北日本新聞

 海から山までコンパクトな朝日町の地形を生かしたトレイルランニングの体験会が9月23日に開かれる。県内の愛好家らでつくる団体が、地域活性化や競技人口の拡大を目指し初めて企画。コース整備や試走などの準備を進め、参加者を募っている。(朝日・入善支局長 吉本佑介)

 トレイルランは最小限の装備を担ぎ、舗装されていない道路や山野を走るスポーツ。県内でも富山市や南砺市で大会が開かれている。

 県内のグループに所属する岡元智浩さん(47)=入善町=は練習で各地を訪れ、海から山まで近く自然豊かな朝日町の環境にコースとしての魅力を感じていた。町観光協会などが昨年作った「朝日町低山マップ」でトレイルランも楽しめる「ふるさと歩道」の存在を知り、同協会に問い合わせたのを機に「あさひトレイルラン研究会」を発足した。

 主に新川地区の有志や愛好家のメンバー10人は1月から、打ち合わせや各種団体との調整を重ねた。ヒスイ海岸をスタートし、城山や南保富士周辺を通って同海岸に戻る約24キロのコースを設定した。

 月1、2回の試走会ではソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて県内のランナーに参加を呼び掛け、走りながら危険箇所などを確認してきた。地元住民と一緒に草刈りや倒木の撤去に汗を流している。

 同町では初の試みとみられるため、体験会として実施し、定員は100人とした。出場者と併せ、受付や誘導のボランティアも募っている。問い合わせは同会、電話0765(83)2780。申し込みはRUNNET(https://runnet.jp)

北日本新聞社

最終更新:7/22(土) 0:27
北日本新聞