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翁長知事と三連協、防衛相に抗議 嘉手納の降下訓練と旧駐機場使用禁止を要求

7/7(金) 14:30配信

沖縄タイムス

 【東京】米軍嘉手納基地でのパラシュート降下訓練と旧海軍駐機場の継続使用問題を巡り、翁長雄志沖縄県知事と、嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会(三連協)を構成する沖縄市、嘉手納町、北谷町の3首長が7日午後、防衛省を訪れ、稲田朋美防衛相に抗議した。降下訓練の一切の取りやめと、旧海軍駐機場の使用禁止を要求した。

 三連協会長の桑江朝千夫沖縄市長は米軍の訓練について、「住民の安心安全な暮らしを願う思いを踏みにじり、負担軽減に逆行する。断じて容認できない」と強調し、要請文を手渡した。

 稲田氏は「誠心誠意対応したい」と応じた。

 パラシュート降下訓練は1996年の日米特別行動委員会(SACO)最終報告に基づき伊江島に集約されるとされ、旧海軍駐機場も民間地域から離れた場所に移転されたはずだが、米軍はどちらも合意に反する運用を続けている。

 県と三連協がそろって政府へ抗議行動するのは異例だ。

最終更新:7/7(金) 14:30
沖縄タイムス