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クビカ、F1復帰に向け一歩前進。ルノーでの2度目のテストが決定

7/7(金) 11:21配信

オートスポーツweb

 ルノーは、ロバート・クビカのため2度目のF1テストを行う機会を設けることを明らかにした。

ロバート・クビカがルノーで6年ぶりのF1テスト

 2011年のシーズン前にラリーでクラッシュして重傷を負ったクビカは、それ以来F1から遠ざかっていたが、今年6月上旬、ルノーF1のテストに参加、約6年ぶりにF1マシンでの走行を行った。この際、クビカは現在のルノーカラーに塗り替えられた2012年ロータスE20で走行、先週末に行われたモータースポーツイベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでもこのマシンをドライブした。

 クビカは6月のプライベートテストで優れたパフォーマンスを発揮したことで、ルノーの将来のドライバー候補なのではないかとの推測が持ち上がったが、ルノーはグッドウッドの後はクビカを走らせる予定はないとして、うわさを打ち消していた。

 しかしルノーは、2回目のテストをポール・リカールで行うことを認めた。

 ルノー・スポールのボス、シリル・アビテブールは、次のように述べている。
「バレンシアでの最初のテストデーの目的は、ロバートに走りの感触を取り戻させることにとどまった。しかし、2回目のテストは、競技の最高レベルに復帰する能力があるかどうかを評価することを目的とする」

「彼にはまだ乗り越えるべきハードルがたくさんある。いずれプロフェッショナルドライバーとして復帰できるかどうかは、彼のパフォーマンスによってのみ決まるということは、彼自身が誰よりもよく承知している」

「これは、彼個人としての、そしてプロとしてのキャリアにおける新しいステップとなる。プロドライバー、あるいはプロでないドライバーにとっても適したポール・リカールにおいて我々の設備を提供するという形で彼をサポートできることを誇らしく思う」

[オートスポーツweb ]