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青梅の荷受け、過去15年間で最少 JA紀州

7/7(金) 17:01配信

紀伊民報

 JA紀州(和歌山県)のみなべ町と印南町の南高梅(青梅)の荷受けは7日が最終日となった。最終結果はまだまとまっていないが、6日実績で約1912トンと両町のJAが合併して過去15年で最少。目標としていた3千トンの約64%にとどまった。同JAは着果量が少なかった上に、雨不足で実太りしなかったことが影響したとみている。

 同JAみなべ営農販売センターによると、今シーズンの市場要望は約3319トン、みなべいなみ梅部会の目標は3千トンだった。5月30日から荷受けを始め、ピークは約160トンの荷受けがあった6月11日。荷受けの期間が例年より短いということはなかったが、量は伸びなかった。

 今シーズンの荷受量は、合併してJAみなべいなみとなった2003年以降で、一番少ない年だった12年の約2160トンを下回り、過去最少となった。

 受粉時期の天候不順で、ミツバチが飛ばずに着果が少なめだったのに加え、3月以降も雨が少なく、実の肥大が進まなかった。2Lが中心だが、3L、4Lの割合は例年に比べて少なかったという。

最終更新:7/7(金) 17:01
紀伊民報