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お値段12万円弱、新ブランド「Mother Audio」製シングルダイナミックイヤフォン

7/8(土) 0:50配信

アスキー

OEMで培った40年の技術を凝縮して、新ブランド立ち上げ。
 e☆イヤホンは7月7日、北日本音響の新ブランド「Mother Audio」を冠した、イヤフォン2製品を先行販売すると発表した。ダイナミック型ドライバーをシングル搭載した製品。販売は7月15日だが、7月8日(土)にカフェ・トリオンプで、14:30から先行試聴&開発者トークイベントを開催する。
 
 北日本音響はスピーカーシステムのOEM事業を40年手がけてきた企業で、2015年から自社製品開発のプロジェクトチームを作り、開発を進めてきた。その第1弾製品が、液体合金金属やこれまで培ったスピーカー技術を使ったイヤフォンだ。
 
 製品は「ME5」と「ME8」の2モデルがある。
 
 ME8は「精密感と深い味わいを併せ持つ音」をコンセプトにしたトップエンドモデル。液体合金金属を採用する。これはジルコニウムをベースに、北日本音響が独自にブレンドした合金で、同じ重量のチタンと比べて約1.5倍の硬度を持つという。また振動板にはベリリウムを採用。剛性が高い素材と細かにチューニングされた内部構造でS/N感に優れたボディーが開発できたとする。ケーブルは銀メッキを銅箔線をツイスト加工したもの。
 
 直径9.2mmのダイナミック型ドライバーを採用。再生周波数帯域は5Hz~20kHz。感度は108dB/mW、インピーダンスは16Ω、重量は4.5g。ケーブル着脱可能で、端子はMMCX対応。価格は11万8800円。
 

 ME5は「しっかりとした音像感と切れの良い音」をウリとしたスタンダードモデル。ボディ材質は真鍮削り出しとなる。ケーブルはリッツ線をツイスト加工したもの。
 
 直径9.2mmのダイナミック型ドライバーを採用。再生周波数帯域は5Hz~20kHz、感度:105dB/mW、インピーダンスは16Ω、重量6.8g。ケーブル着脱可能で、端子はMMCX対応。価格は3万4800円。
 
 
文● 小林 編集●ASCII

最終更新:7/18(火) 0:05
アスキー