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今年は海外旅行に「行った・行きたい」82.8% 渡航者は、両替手数料や円安で「費用がかさんだ」

7/8(土) 18:00配信

MONEYzine

 株式会社リクルートライフスタイルは、2016年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に調査を行い、その結果を6月27日に発表した。調査期間は3月8日から24日、回答者数は5,261名。

 2016年にレジャーで海外旅行に行った人の割合は13.6%で、ここ4年間でほぼ数値に変化は見られなかった。2016年の渡航先を人気順にみると「台湾」が18.8%で最も多く、「ハワイ(オアフ島)」(12.7%)、「韓国」(12.1%)と続いた。エリア別では「カナダ・アラスカ」「中南米・カリブ諸島」「香港・マカオ」「オセアニア」などが増加傾向にある一方、「ヨーロッパ」「中近東・アフリカ」「アメリカ」「東南アジア」は減少となった。

 2017年の海外旅行の動向を聞くと、調査時の3月時点で「すでに海外旅行に行った」が13.2%、「行きたいと思っている(具体的に検討中)」が39.3%、「行きたいと思っている(具体的な検討なし)」が33.8%で、82.8%の人が海外旅行に「行った・行きたい」と回答した。この割合は2015年の79.6%から2年連続で上昇し、2016年調査時よりも1.3ポイント増加した。また、今年人気の渡航先は「ハワイ(オアフ島)」(16.1%)、「台湾」(14.5%)、「韓国」(9.8%)となった。

 そんな中、株式会社大和ネクスト銀行は、過去5年間に海外旅行経験がある20歳から79歳の男女1,000名を対象に調査を実施し、その結果を6月14日に発表した。調査期間は5月23日から25日にかけて。

 海外で体験できてよかったと思うもの・ことを複数回答で聞くと、「食べ物・飲み物」(78.9%)、「街並み」(70.8%)、「現地の歴史・文化」(58.6%)、「ショッピング」(58.4%)、「世界遺産・絶景」(54.1%)の順となった。

 また海外で困ったことを聞いたところ、「両替のための手数料がかさんだ」(23.9%)、「為替変動 (円安)で、考えていたより費用がかさんだ」(20.3%)、「タクシーがわざと遠回りをした・しようとした」(15.6%)、「交通機関が定刻より早く出発した・大幅に遅延した」(13.9%)、「押し売りに遭った・遭いかけた」(12.1%)の順となった。

 多くの人が海外旅行に出かける中、通貨の両替手数料や円安で予想以上の費用がかかってしまい、現地で困るケースも少なくない。旅行前に両替手数料や為替の動向をチェックしておいたほうがよさそうだ。

最終更新:7/8(土) 18:00
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