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巨人・阿部、復帰後初打点!高橋監督も賛辞「みんなを楽にした」

7/8(土) 5:00配信

デイリースポーツ

 「阪神1-5巨人」(7日、甲子園球場)

 4番らしさをバットで示した。巨人・阿部慎之助内野手(38)が右膝負傷から復帰後初マルチ安打と初打点で虎倒に大きく貢献した。通算2000安打まであと27本とし、「4番はチャンスで回ってくることが多い。一回でも多くかえせるように」とうなずいた。

 三回に中前打を放つと、1点リードの五回2死一、二塁だった。カウント2-2からの6球目。小野の内角高め直球をはじき返すと、打球は右前へ弾んだ。

 1日の復帰以降初の適時打に、「追い込まれていたので変化球も頭にありましたが、インコースの直球にうまく反応できました」。二回から四回までスコアボードに「0」が並んだ中、貴重な追加点となった。

 6月18日の負傷から復帰まで、ジャイアンツ球場で内田巡回打撃コーチから打撃指導を受けた。6月25日にはヤンキースGM特別補佐の松井秀喜氏が同球場を訪問。現在米大リーグ、ア・リーグで打率2位、本塁打と打点2冠のアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が頭角を現した話に花を咲かせた。ジャッジを指導した松井氏の言葉に耳を傾けた阿部。プロ17年目でも常に成長の糸口を探る。

 阿部の価値ある適時打に、高橋監督も「ああいう一本というのはみんなを楽にした」と賛辞を贈った。膝については「ちょっとずつだけど、問題ない」と背番号10。大黒柱が躍動する姿は、チームの浮上に欠かせない。

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