ここから本文です

大物手に「取れた」 結城で園児らトウモロコシ収穫

7/8(土) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

特産のトウモロコシが最盛期を迎えている結城市内で4日、市内の園児を招いた収穫体験会が開かれた。園児たちは小さな手で、大きく実ったトウモロコシをもぎ取ると、「取れた」と元気よく声を上げた。

体験会はJA北つくば結城青年部が主催。地域の交流を深め、農業を身近に感じてもらおうと、毎年開催している。市内8カ所の保育園・幼稚園児ら約200人が参加した。

収穫したのは市内で主に作られている品種「味来」。青年部メンバーから収穫の仕方を教わった園児たちは、ぎこちない手つきでトウモロコシをもぎ取った。うれしそうに両手で抱え、ケースに運んでいた。収穫体験後はゆでたてのトウモロコシを頬張り、「おいしい」「甘い」とにっこり。この日の収穫は約3千本に上った。

同青年部長の稲葉和也さん(41)は「食の安全安心を伝えると同時に、おいしいトウモロコシを食べてほしいと企画した。楽しそうに取っている姿を見るのはほほ笑ましい」と目を細めていた。(平野有紀)

茨城新聞社