ここから本文です

ビルバオ、選手全員が丸刈りに 化学療法受けるアルバレスをサポート

7/8(土) 13:15配信

ISM

 現地時間7日、アスレティック・ビルバオ(スペイン)の選手全員が、チームメイトのDFイェライ・アルバレス(22)へのサポートを表明するため、丸刈りになったことが分かった。アルバレスは2016年12月に精巣がんが見つかり、化学療法を受けている。英『BBC』が伝えた。

 トップチームデビューを果たすや否や、ビルバオで最高に優れた選手の1人と称賛されてきたアルバレス。12月に手術を受けたが2月にチームに復帰し、昨季はリーグ戦26試合に出場した。しかし6月の定期検査で異常が見つかったため、同選手は新たな治療を開始。U-21欧州選手権を戦うスペイン代表メンバーに選出されるも、治療のため、これを辞退していた。

 そのアルバレスが7日にチームに復帰すると、温かい歓迎が待っていた。丸刈りになったチームメイトが整列してアルバレスを拍手で迎えると、同選手を中心に円陣を組んで歌を歌いながら飛び跳ね、仲間に心からのサポートを送った。

 MFオスカル・デマルコスは「彼にはこのチームをできる限り居心地よく思ってほしい。僕らは、イェライのためだけじゃなくて、この病気に苦しむすべての家族のために今回のことをした」と語っている。

最終更新:7/8(土) 13:16
ISM

スポーツナビ サッカー情報

今日のJリーグ 試合情報

J1