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三島・男性刺殺 みぞおち付近に刺し傷、正面から襲撃か

7/8(土) 8:33配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 三島市寿町の路上で近くに住む会社役員男性(53)が刺殺された事件で、男性のみぞおち付近に刺し傷があったことが7日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、みぞおち付近の刺し傷は1カ所で、致命傷になったとみられる。死因は腹腔(ふくくう)内出血だった。男性は正面から襲われた可能性があり、県警は当時の状況を詳しく調べている。

 男性は事件直後、自ら「知らない男に刺された」と通報。警察官らが駆け付けた際は意識があり、「(容疑者に)抵抗した」などと状況を説明するやり取りもあったという。

 関係者によると、殺人容疑で送検された男(27)=同市寿町=は心身の不調を理由に休職中で、近く復帰する予定だった。「仕事に戻るのが嫌だった」という趣旨の供述をしているという。

 事件は6日午前0時半ごろに発生し、容疑者は計4本のナイフを持って外出したとみられる。事件後に三島署の三島駅前交番に出頭した際には「知らない人を刺した」などと話したという。事件直前には容疑者の自宅でぼやが起きた。

静岡新聞社