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「後半は穴が広がっとった」小田孔明“おじいちゃんゴルフ”でジャンプアップ

7/8(土) 18:44配信

ゴルフ情報ALBA.Net

<長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ 3日目◇8日◇ザ・ノースカントリーゴルフクラブ(7、178ヤード・パー72)>

【スイング解説】小田孔明もタジタジ!?若き飛ばし屋・星野陸也の飛ばしの秘密

スコアが動きやすいことから“ムービングデー”と呼ばれる3日目。2014年賞金王・小田孔明が、この日のベストスコアタイの“67”をマーク。トータル9アンダーまでスコアを伸ばし、36位タイから9位タイにジャンプアップした。

4アンダーでインスタートとなったこの日も、「前半はショット、パットともにダメだった」と16番までにボギーが2つ先行する苦しいラウンド。それが18番で6メートルのバーディパットが決まると、「後半は穴が広がっとった」と気持ちが一変。2番で4メートルをねじこむと、そこから2013年の「タイランドオープン」初日にマークした自己記録に並ぶ6連続バーディをゲット。7バーディ・2ボギーの“67”を叩き出し、トータル9アンダーまでスコアを伸ばした。

2014年にはツアー2勝を挙げ、賞金王にも輝いた小田も今年で39歳。2008年のドライビングディスタンス部門で2位になるなど飛ばし屋としても鳴らしたが、この日同組の星野陸也に約70ヤードも置いていかれ「ちょっとショック」。しかし、ここで張り合おうと力が入るほど若くもない。「後ろから“おじいちゃんゴルフ”でいこう」と思い直し、この日の好スコアにつなげた。

今季は7試合連続で決勝ラウンドに進めない時期も経験し苦しみを味わった。ここまでは「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」での11位が最高順位。上位を目指す最終日に向けては「明日もあまり力まず頑張ります」と笑った。

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>