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中日・小笠原9失点KO 失策&バント失敗に森監督「あれはウチの野球じゃない」

7/8(土) 20:04配信

東スポWeb

 中日は8日のDeNA戦(ナゴヤドーム)に0―9と大敗して、今季初の5連勝を逃し本拠地での連勝も8でストップした。打線が5安打と振るわなかったが、それ以上に誤算だったのは2年目左腕・小笠原慎之介投手(19)が2戦連続で大炎上したことだ。

 3回一死から桑原、田中浩、筒香と3者連続長短打を浴びて2点を先制されると、5回は桑原に8号ソロを被弾して3点目を奪われた。さらなる悪夢が待っていたのは6回だ。

 ロペスの二塁打や敬遠で二死一、二塁から、投手の井納にまさかの内野安打を許して満塁のピンチを招いた。すると、倉本と田中浩にいずれも2点適時打を浴びて7点目を失い、筒香に四球を与えて満塁としたところで無念の降板。2番手の福谷がロペスに2点適時打を浴びたため、小笠原は5回2/3を9安打で自己ワーストの9失点KOとなり、今季4敗目(2勝)を喫した。

 前回1日の広島戦(マツダ)では6回を投げ、8失点(自責点7)。自己ワーストを更新してしまった小笠原は「立ち上がりが良くても打たれたら終わりですから…。粘れませんでした…」と肩を落とした。

 守りでは2回に投ゴロを失策、攻撃では無死一塁からの送りバントを小フライで決められず さらに走塁を怠ったため、併殺となる痛恨のミスを連発。友利投手コーチは「反省の弁しか彼はないよね。バントもできない、走ることもしない、守備もできない、投球も変化球でストライクが取れない…、今日はないない尽くしだった」とバッサリ。

 森監督も「あれはウチの野球じゃない。そのへんからツキがなかったんじゃないの」とボヤキつつも「ずっと勝てるわけじゃない。昨日、頭(初戦)を一つ取れたからウチとしてはもう一つチャンスがある。向かっていかないと」と9日の3戦目でのカード勝ち越しを誓った。

最終更新:7/9(日) 15:29
東スポWeb

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